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#3「土屋鞄製造所 生きている鞄」

1965年、ランドセル工房から始まった土屋鞄製造所。手仕事から生まれるランドセル・革製品は丈夫で長持ちするのが特徴。鞄を「思い出のうつわとして、ずっと傍らにいられるもの」と定義する創業者土屋氏の想いと、想いを引き継ぐ職人の鞄作りを取材しました。

CREATOR COMMENT

インタビューに答えていただいた創業者の土屋國男氏。「職人」のイメージとは裏腹に物腰柔らか、スタッフにも「お父さん」との愛称で慕われる優しさ溢れる方でした。インタビューも和やかに進みましたが、鞄の製法やランドセルへの想いに話が至ると、徐々に話も熱を帯び、熱心に語っていただきました。氏のランドセルに対する情熱と鞄作りに対する愛を感じられる取材でした。